安斉かれんさんが浜崎あゆみを演じるという事で話題になっているドラマ「M~愛すべき人がいて~」の第1話が放送されました。原作と同じく場面は90年代の初頭の音楽業界。ドラマオリジナルのストーリーは「奪い愛」シリーズの脚本を書かれた鈴木おさむさんが担当されたという事でジェットコースターのようなストーリーになると注目されていますよね。
そして今大人気の田中みなみさんが出演することでも話題になっています。
第1話はどんな展開だったのか、早速ドロドロしていたのかネタバレしますね。
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1話あらすじ 場面は90年代
1993年、あゆは福岡県から祖母とともに上京してきます。芸能活動で稼いで家族の生活を少しでも楽にしたいと思っていたあゆは、東京進出しようと決めたのでした。
しかし思うようにいきません。仕事はエキストラばかりです。それでもあゆは1つ1つの仕事を一生懸命やっていました。
ある日あゆは同級生の玉木理沙と仲良くなり2人で六本木のディスコに行くことになります。
このディスコでカリスマプロデューサー、マックス・マサ(松浦専務)に出会うことであゆの生活に変化が訪れます。
マサはあゆをデビューさせたいと思うようになり、あゆもその気になっていくのですが・・・
マサの行動を止めさせようと秘書の姫野礼香は、社長にマサの動きを報告します。
姫野はマサの事を愛しているので、マサがあゆに肩入れしていることが面白くなく、あゆに嫉妬していたのです。
一方、社長の大浜もマサの行動が気にくわないと感じていました。「社長は俺だ」とマサに言います。2人は今後の事を話し合うために会う約束をするのですが・・・
1話ネタバレ マサからの7回目の電話
原作とはストーリーが違うという「M~愛すべき人がいて~」の1話をネタバレしていきますね。
あゆは東京へ出てきますが、なかなか売れそうにありませんでした。仕事はありますが小さなエキストラの仕事ばかりです。それでも1つ1つの仕事を丁寧にしていました。
大きな夢があるあゆは、同じように夢を抱いていた理沙と友達になります。
そして理沙が誘ってくれたディスコベルファインに通うようになります。
マックス・マサとの出会い
ベルファインには有名なマックス・マサが来ていると理沙は言いますが、あゆは誰の事なのか分かりませんでした。
マックス・マサがどれくらいすごい人か知らないあゆは、ある日マックス・マサのVIPルームに行けるチャンスをつかみます。
しかしそのVIPルームで思わぬ行動に出てしまいました。
マックス・マサに向って「あなた神様ですか!」と怒ったのです。
それには理由がありました。そんなあゆを見て、マサは面白いと思います。他の女の子には無い魅力を感じたのです。マサはあゆに連絡先を渡しました。
マサからの7回目の電話
あゆの元にマサから連絡が入るようになります。
しかしいつも「元気か?」と質問してあゆが答えて電話が切れます。
そんな電話が何回か続き、7回目の電話であゆはマサと会う約束をしたのでした。
マサに呼び出されたあゆは、マサの前で歌うことになります。
あゆは歌が苦手だと言いますが、マサはあゆの歌っている姿はずっと見ていられると言い、あゆに何度も歌わせたのでした。
マサはあゆに歌手になったほうがいいと勧めます。
あゆは最初その気がなかったのですが、マサと特訓していくうちに歌うことが好きになっていきました。
もっと歌いたい、歌手になりたいと思うようになっていきます。
高橋克典の事務所を辞めるあゆ
今後の話をするためにマサはあゆを呼び出します。しかし約束の時間に鳴ってもあゆは来ません。
秘書の姫野(田中みなみ)が手をまわし、あゆがマサの元へ来られないように仕向けたのでした。
この時点であゆこと浜崎あゆみが実際に所属していたのは松田聖子や酒井法子を輩出したサンミュージック。サンミュージックの社長・相澤秀禎は芸能界では稀なほどの人格者として知られていた。中谷社長(高橋克典)は原作小説には登場しない。
引用)『M 愛すべき人がいて』登場人物のモデルとなった人物は? 90年代の音楽シーンとともに解説
しかしあゆは契約している高橋克典演ずる社長の事務所を辞め、マサの元へたどり着きます。
そしてマサに「事務所辞めてきた。歌手になれないかもしれない、ごめんなさい」と謝りました。
マサはそんなあゆに、「俺が虹をかけるからそこを渡れ、俺を信じろ」と言います。
2人は一緒にデビューに向けてスタートを切ったのです。
『M~愛すべき人がいて~』1話 感想とまとめ
あゆがマサの元へたどり着き、マサがあゆを事務所に入れると決めたところで1話は終わっています。
2話ですんなりと事務所に入ることができるのか気になりますね。
そして秘書の姫野がとても怖いです・・・
怖すぎて笑えますね。
田中みなみさん、水野美紀さんを超える怪演をしてくれそうです。
そして2話には水野美紀さんも出演されるみたいですね。
■田中みなみの怪演が笑える>>>
M愛すべき人がいて副音声
1話からドロドロ感がかなり出ていましたよ。
安斉かれんさんは新人さんだな~という感じでした。
でも応援してあげたくなりますね。
マニアックな副音声も面白い
https://t.co/EbeSKnyk8M
『5月9日(土)は、視聴者の皆さまから反響が大きかった「M 愛すべき人がいて」の第1話に、スペシャルオーディオコメンタリーとして、このドラマに大注目して下さっている伊集院光さん、古市憲寿さんの“相当マニアックで香ばしい番組解説”』 pic.twitter.com/k2UveTnLV3— stmr useleven (@US_11) May 9, 2020
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